【知らなかった！○○なのは理由があるんです】

調布・三鷹・武蔵境からバスで約20分。

無料パーキング完備。

調布市深大寺北町にあるまつげエクステ専門店。

アイラッシュサロンマーリエのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます😊

エクステの施術中に、

「一体いま私のまつげに何をしているの？」

一度は疑問に思われたことがあるんじゃないかなーと思います。

まつげエクステの施術は目を閉じた状態で行います。
その為、ネイルや美容室と違い、いま何をされているのか全くわからない状態で施術が行われます。
こうやって改めて文章で書いてみると、なんだか怖いですね(>_<)

例えば、ネイルサロンでしたら、実際に仕上がっていく過程を見ながら、
もう少し短くしたいなー。とか、色のイメージが思ってたのと違う。など、都度調整をしながら施術を進めていくことができます。

ですが、まつげエクステは施術が終わるまで基本的には目を開けることができず、途中経過の確認もできません。

つまり全ての施術が終わるまで、仕上がりの確認をすることもできないのです。

不安ですよね(>_<)

特に初めてのエクステの場合は、どんな仕上がりになるのかわからないから、ものすごーく不安ですよね。

そんな方は是非マーリエにご来店ください(*^^*)←いきなり宣伝(笑)

当店では初めに十分なカウンセリングを行い、お客様の疑問を解消し、お写真などをご覧いただきながら仕上がりのイメージを共有し、不安要素がなくなった状態で施術に入らせていただいております。
もちろん施術中も、これから行われる行程を口頭でお伝えさせていただいておりますのでご安心くださいませ(^^)

では、そもそもにどうして目を閉じた状態で施術をするのか？

疑問に思ってたけど、あえて聞くほどのことじゃないかなー。とスルーしてきてたり、

なんとなく聞きにくかったり。

でもやっぱりちょっと気になる、、、。
本日はそんなコアな疑問についてご説明していこうと思います（╹◡╹）

エクステを装着する専用の接着剤には揮発性の成分が含まれております。
揮発性って何？小難しい言葉使わないでよー。と思いますよね(笑)

例えば、カレーを作るとき。
材料を切りますよね？玉ねぎも切りますよね？
えっ。ウチはカレーに玉ねぎ入れませんけど。という方は、すみません。玉ねぎ入れることにしてください。

玉ねぎを切っていると、目が沁みてきませんか？
玉ねぎを直接目にいれたわけでもなく、ただ包丁で切っているだけなのに目が沁みますよね。
えっ。私は全然沁みないけど？という方は、すみません。沁みることにしてください(笑)

玉ねぎを切ったとき、目が沁みる原因になっているのが揮発性の成分です。
目には見えない成分が空気中に揮発することにより、眼球が刺激を感じて涙がでてくるんです。

話が脱線したので、戻しますが、
エクステに使用する接着剤にもこれと同じ性質をもった成分が含まれているので、目を開けた状態で施術を行うと目が沁みてしまうんです。
そのため、必ず目を閉じた状態で施術を行っているんです(^^)

ですが、施術中に眠られますと、ふわっとまぶたの力が抜けて目が少し開いてしまうことがあり、その時に少し沁みてしまう場合があります。
その際はお目元に風を当てて、そこに滞留している揮発成分を飛ばしていきます。

我慢せずに必ずお声がけくださいませ。
施術後に風を当てるのもこのためです(^^)

また、エクステの施術には、先の尖ったピンセット(アイリストはツイーザーと呼びます)を使用します。
そのため目を開けた状態での施術は大変危険になります。

全ての施術を終え、「目を開けてください」とお声がけするまでは、お目元は開けないようお願いしております(^^)

もし、どうしても途中で目を開けたくなった場合(閉所恐怖症の方ですと、たまにあります)や、途中でお手洗いに行きたくなった場合は、限界を迎える前に、お気軽にお申し出くださいませ。
ドライアップをし、目を開けても大丈夫な状態にしてから、ご案内いたします(*^^*)

マーリエでは、目を閉じた状態で行われるお施術だからこそ、お客様がご不安なお気持ちになりませんよう、施術だけでなく、カウンセリングからしっかりと務めさせていただいております。
サロンにいらっしゃるお時間が、お客様にとって、ほっこりと休まれるリラックスタイムになりましたら嬉しいです(*^^)♡